たかが牛乳。でも…そこに。

今日は、本当にどうでも良い話。

でも、気になるというか、拘る。

 

近所のスーパーは、夏になったら、いつも欲しい牛乳が夜売り切れで

本気で牛乳を買うときは、朝~夕方までに行かなければならない。

コロナ前までは、平気で夜、少し値段の高い牛乳が、おつとめ価格、お値下げ

されていて、とても助かっていたのに。

 

もう全国的に牛乳は品薄なのかと勝手に思い込んでいた。

 

 

けど、、、

ある山手線の駅の傍のスーパーに、

毎朝、安くなった牛乳を発見。

 

しかも、朝行くたびに、安くなっている牛乳が必ずある。

 

賞味期限間近牛乳狙いとしては

なんとも素敵なスーパー。

 

 

ふと、、、

近所の住宅地のスーパーは牛乳が良く売れて

駅近のスーパーは牛乳の種類や販売量が多いのに対して

売れ行きが悪いんじゃないかと。

 

重たい牛乳は近所で買う可能性も高いし。

 

駅近いスーパーは人通りは多くても

家近いスーパーとは限らないものね。

 

もちろん、駅近に住んでいる人も多く居るのである程度

牛乳は売れても、品ぞろえが良すぎて、

しかも、競合スーパーもあるので、牛乳が売れ残りが発生しやすいスーパー

ではないかと思う。

 

因みに、そのスーパーは大型で、弁当などは、結構大量にあるので

毎日ほぼ完売。

 

だから、少しぐらい牛乳が売れなくても、全く影響無さそう。

 

 

そういうスーパーで、

牛乳を買うのを密かな楽しみに。

 

ただね、私にとっては、家近スーパーではないから

はるばる出かけて、牛乳をはるばる持って帰らなければならない

デメリットが。

 

売れない理由がそのまま自分自身にも当てはまると。

世の中安い物を買うには、苦労が付きものと。

 

※そこまでして安い牛乳を買う価値は多分ない。

 そこに楽しみ要素があるから買うだけで。

 

たかが、牛乳。でも、そこには、変な楽しみというか

こだわりを持ってしまった。

 

これを、こだわり派の貧乏性とも言う。

 

 

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