ボランティアではない無給の仕事 清掃

日本の習慣として、

お客が来ない時は掃除をして待つ。

 

そういう伝統がほんのりあると思う。

 

外出自粛がでたその時、

あるレストランは掃除をしていた。

 

 

もちろん、お客の入り関係なしに

朝は掃除という会社もあるし。

業績が落ち込んだら、まずは掃除からという

方針の会社もある。

 

良く分からないけれど、

日本には掃除すると運気が上がるとか

掃除にデメリットはないように扱われている。

 

 

そこで、この「掃除運」にあやかって

今、収入が減って家賃を払うのが大変な人へ

 

空いているホテルに住み込みで

そのホテルの掃除を担当する。

住み込み代は無料の代わりに

掃除代も無給。

無料で労働を提供する代わりに

部屋を貸してもらえる。

 

食事は2食付き。

 

そして

ホテルの稼働が上がって

部屋を出なければならない時

別の建物の部屋を確保か、

 

敷金・礼金・働いた期間と同等の間の家賃補助

をして退室。

金額は最低限のレベルの範囲内になるとは思うけど。

 

 

と、ここまで書いて、

もしかしたら、

下宿みたいなものなのかもと。

 

個人レベルで、下宿ボランティア。

空いているお部屋を生活に困っている人に

貸し出す。

 

借りる人は、3カ月間無料。その後は費用は掛かる。

貸す側は、3カ月間内に何かあれば、3か月後、貸すことを拒否できる。

 

そして3カ月間は、貸す側は、借り手に

お手伝いさんのような雑用を頼むことができるし

借り手は、出来ない事は拒否もできる。

 

 

かなり無謀だけど、

無料期間に追い出されないように、

借りる側は大人しくしていると思う。

 

変なレイプ事件が発生しないように

仲介システムとして

利益を追求しない斡旋機関が間にはいる。

 

3か月後、追い出される事になったケースは

その斡旋機関が持っている狭めの部屋に入居。

 

利益を追求しない機関ができるのかどうか。。。

 

※そもそも一週間目に仲介機関とオーナー

仲介機関と借り手側の面談、

その後も2週間後・1か月後…と2週間毎に

必要があれば面談できるようにしておかないと

ダメかも。面倒だけどコンタクトを密にしないと

信用は気づけないかもと。 

 

日本に空き家は沢山あるのだから

活用すべきと思う。

 

それに、生き甲斐になる様にと犬を飼うぐらいなら

困っている人を助けた方が

より大きな生きがいになると思わなくもない。

 

そりゃ、犬の方が可愛いし、人間よりは素直だし

懐くし、言葉は話せないのでより扱いやすいけど。

 

お金のやり取りをなるべく減らして

何も無い所から、お互いのメリットを探していく

場があればと思う。

 

これできます、コレあげれます。

 

サービスとサービスの

物々交換

 

そんなイメージ。

 

それをマッチングサービスとして提供できたら。

 

お互い条件を入力すると

それに見合う相手を検出してくれる場。

 

朝から理想が膨らんでしまったよ。

(要するに暇とも)

 

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