HSKの中で
リスニングと同様苦手な
語順並べ替え問題。
中国語の文章を読む機会は少なく、
日本語と違って、難しくなればなるほど、
感覚では解けなくなってくる。
そこで、勉強が必要なのだけど
勉強になった途端、やる気が萎む。
勉強とはいえゲームの攻略と同じと考えて、
(正直ゲームも最近難しく、お金も時間もかかるからやらないけど)
大原則。
そして、細々とした攻略するためのお決まりルール。
これらと、ある程度の推測を駆使すれば、
絶対に解けるはず。
苦手意識克服。
あれこれサイトを調べて、
主語 述語 目的語
何は どうした 何を
主語の中には
範囲を狭める
限定する言葉 + 中心になる言葉
述語の中には
状態を表す言葉 + 中心になる言葉
目的語の中には
限定する言葉 + 中心になる言葉
と説明されていた。
(私の意訳も含む。)
な、なるほどーーー。
言葉には、「私」とか 「本」とか伝えたい核の言葉があって
その前に、色々範囲や条件を特定する言葉が付着しているんだと。
一つ大きな武器を手に入れた感じ。
勇んで模擬テストを解いてみると
HSK3級は 5問中4問正解。
あれ、、、間違えた文章も
全て中心語の前に、補足する言葉を付けたのに。。。。
何故??
↓
文章はそう大原則で割り切れるものではなく
個別ルールが沢山存在。
まず私が引っかかったのは
「得」
という文字。
これが来ると決まった語順がある。
その時は中心語の前に何か補足がつくのではなく
後ろに着く用法なのだとか。
例文
他 跑 得 很快
彼は、走る のが 早い
そして色々「得」を使う場合とか
使わない場合などルールがあるらしいんだけど
そこは追々覚えていくとして
並べ替え問題は、単純に解ける為のルールをひたすら
身に着けていくだけと思う。
伝わる中国語の練習ではなく
受かる為の中国語の練習として。
話し言葉だったら、正直なんでもありみたいに思うし
寧ろ発音が命ではないかと。
兎に角、中国語を話す相手もいなければ、
中国湖の読み書きも日常生活にも仕事にも必要でない私
検定試験の為に、ゲーム感覚で中国語を親しむのも
悪くないと自分に言い聞かせる。
因みにHSK4級も同時に解いてみたけど
こちらは、10問中3問しか正解できなかった。
あまりに間違え過ぎて、見直す気力がなくなりそう。
でも、絶対に解くルールは存在するはずなのよね。
(でなければ、試験問題にならないし)
道のりはまだまだ長い。
今日も街に出て、野外勉強。
ランチはこちら。
Ricoの美味しい ビーフシチュー弁当 800円
店の前に自由に使える野外テラスがあるので
テイクアウトには最適。
味は、問題なく美味しい。
がっつり食べたい人には物足りないけど
運動不足の成長の止まった中年層には、量も多くなくて丁度いい。
絶品かと言われると、即答で「うん」とは言えないけど、
気兼ねなく食べられる程度の範疇で美味しい。
よく煮込まれている。
肉が柔らかい。
家で作るシチューをプロがきちんと作った感じ。
普段食べる美味しいシチュー。
という感想。
なんなの家で作るシチューって、自分でも思うけど。
チェーン店の考えて配合されたどこでも同じ味を目指したシチューとは違って
手作り感があるって味を言いたいのかも。
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