高杉晋作の名言

COVID-19騒ぎで

何か心を強く持てる名言がないかと

探して、引っかかったのが

 

高杉晋作の言葉。

 

幕末の時期に改革を企てて

20台で病でこの世を去るという

現代から見たら衝撃的な生き方なのだけど

 

おもしろき

こともなき世を

おもしろく

 

最後に読んだ歌。

人が最後に意味のある文字、言葉にする

だけで重いのに。

 

今、のうのうと生きている私には

理解するのも無理なぐらい

簡単な言葉なのに、重い。

 

いまさっき、定期券を会社に置きっぱなしに

したコートのポケットに入っていた事を悔やみ

 

スタバで、お替りのラテを飲もうとしたら

レシートが無いことに気づいて

お替りで飲めなかった悔しさ

 

更に、パソコンをやろうと思ったら

マウスまで会社に置き忘れたアホ。

 

 

全然面白くない夜だわっ。

 

 

て吐き捨てた今、

あんな素敵な3行を自分の中に取り込めるのか。

高杉がみたら、苦笑というか、嘆くというか、

人間進化はしてないものだと悟られることだろう。。。

 

技術は進化しても

人の心の進化はとっても遅いと思う。

 

けど、ブログに自分の失態を書くだけで

なんとなく、昇華されたように思う。

これぐらいの小さな面白くない事は

なんとかクリアーできるかも。。。

 

次なる難題に備えるべし。。。

 

昨日の利益。

なし。