渋谷の再開発に自分の脳を想像して看る

語学に関して、
日本にいるとやっぱり圧倒的に不利。
日本語が聞こえると、日本語の頭が働いてしまう。
そこに麻酔をかけて休ませないと
 
中国語を操る脳が働かない。
 
 
ただ、中国語を理解するにはまだ未発達の私の頭。
それでも
自分の頭の中に「中国語」エリアの場所が
確保されたような気がする。
確保されただけで、まだ荒野の状態だけどね。
 
日本語が聞こえると、この荒野が開発工事が始まらず放置。
渋谷の開発を見ていると、頭の中を見ているような感じ。
 
古いビル=日本語を操る言語脳
解体
新しいビル建設→中国語を操る脳エリアに。
に加えて、
一部新しいビルは、高層化して、日本語エリアフロアーを増やして
中国語から仕入れた日本のルーツも収納。
 
お客さんが来ることは、外部とのコミュニケーションに置き換えられるのではと。
 
ここから冗談だけど
私の中ではゼネコンが今幅を利かせている?
身体にもゼネコンの役割があるのかも!!
 
それでは今日のメルマガから日本語だけど
---------------------------
おはようございます。

何か迷いがあった時、案外
四字熟語を見るだけで
落ち着くことがあります。
 
そんなわけで、今日は四字熟語の紹介です。

塞翁之馬

人の幸と不幸はその時々で変わるので幸不幸は予測できないという意味。


国境の塞(とりで)に近い所に住んでいる人で、占いが得意な人がいた。
その人の馬がなんの理由もなく、異民族の地域へ逃げてしまった。
人々がみんなで彼を慰めた。するとその占いの得意な父親が、
「馬の逃げたことが福になるであろう。」と言った。

数か月すると、逃げた馬が、異民族の名馬を連れて帰ってきた。
人々がお祝いを言うと、
父親は、「このことが禍(わざわ)いになるであろう。」と言った。

その家には良い馬が増えたので、息子は乗馬を好み、乗っているうちに
落馬して股(もも)の骨を折ってしまった。

人々がお見舞いに行くと、父親は、「これが福となるであろう。」
と言った。一年たつと、異民族が塞へ攻め込んできた。若者たちは、
弓を引き戦った。
そして塞近くの人は、十人中九人まで死んだ。
ところが息子は足が悪かったので、兵役に駆り出されず、
父親と共に無事だった。

このように福が禍いとなり、禍いが福となる、
その変化はとうてい人間の知りうるような浅いものではなく、
その深さは予測できないものなのである。
 
それでは良い一日を。
 
---------------------------
昨日の利益
メルカリ 1810円
ベルマーク 5点ぐらい
 
捨てるもののリストがもう脱落中