節約生活の驕り

スピードを求めれば価格は上がる。
今すぐも同じく高くつく。

だから節約生活をするなら
安い時期を狙って消費するのが鉄則。
いつ買うか時期かを予想する事が必要。

と、これは攻めの節約生活。

 

一方守りの買わない節約生活。

無駄なお菓子、無駄な小物
無駄な大物、無駄な外食、無駄な旅行など
こういうしてもしなくてもいい無駄遣いに
手を出さなくなれば、
かなりの強烈な節約生活に。

更に、お金を稼ぐことに心を奪われれば
必然的にお金を使う時間がなくなる。


無駄と書いたけれど、
何をもって無駄とするかは本心次第。
自分軸で、必要と思えば、無駄でもないと。

と、ここまでは私の頭の中での考え。


でも、実際は、体力のギリギリまで働いても
お金を使わなくても、安い給料でお金がたまらず
ギリギリの生活もある。

そもそも節約生活をしようと思うところに

生活にまだ余裕があるという驕りがあるのかもと。


お金はは、
入ってくるお金より使うお金を減らせば溜まる。
物もお金同様に、
入ってくる物より出ていく(捨てる、売れる)物が
増えれば減ると。

まずは使えないものから処分することに。


それでは今日のメルマガから
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おはようございます。

もし一時的に自分自身を変えるのであれば
引っ越しはとても最適です。
環境を変えれば、嫌でも行動が変わります。

しかし、
何年か経てば、その新しい場所で
自分のパターン化が始まり
結局引っ越し前とあまり変わらない状況に
なることも多いです。

外からの刺激は切っ掛けで
内から変えなければ、根本は変わらないでしょう。


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昨日の利益
メルカリ635円
ベルマーク8点ぐらい

 

捨てたいと思うもの
穴の開いた傘
穴の開いた靴下
蓋の開かないタンブラー