中国の魅力は?アニメの魅力は?熊出没とは?

毎日、何があろうとも

中国語の漢字を両手に抱えて

頬ずりしているような、アホジャンキーな最近。

 

本業の仕事は、うわの空だけど

副業のエコースタッフの仕事が今日から始まり

配達の仕分けや配達中は、一応

ジャンキーが収束している

 

ようだった。

 

本物の薬物中毒ではないので想像だけど

頑張る仕事があると、その時だけ

中毒症状が収まって、短期だけ仕事に集中できる。

 

が、しかし、短期だけで、

今日やるところまでやると、

途端に漢字ジャンキーに戻る。。。

 

ブログもそっちのけになる程にね。

 

今日は、タリーズでひたすら漢字にピンイン

付けていた。

 

恍惚の時間。

 

とは言っても、

タリーズは寒くて、更になぜかアイスコーヒーを注文してしまって

寒くて寒くて最初はもう途中で帰ろうかと思っていた。

眠くなってくるし。

 

帰ろうかと思いながら、ふと、気付いたら

集中モードになっていて、

結局、最初の予定の時間まで居座ってしまった。

 

漢字に恍惚とするのか

ただ、中国アニメの「熊出没」にハマっているのか

自分でも良くわかない。

最初は漢字から入ったんだけどね。

 

熊出没を語り始めると

長くなりそうなので、手短に言うと、

話の基本は、トムとジェリーのようなドタバタ劇

なのに、ドラえもんのようなヒューマンドラマが

散りばめられている。

更に、中国独自の事情なのか

(環境破壊NG、お行儀よく推奨、汚い言葉規制など

アニメも不自由な制作環境)

話の中身が新しくなるにつれて

見るに堪えられないほどつまらなくなる。

 

絶頂の面白さは、

初期から2~3年目ぐらい。

 

同じ熊出没シリーズでも、話がどんどん派生して、

この時代が好きって世代が分かれるのでは

ないかと思う。

その辺りはガンダムぽさもある。

同じだけど別物。

 

なので

同じ主人公の熊兄弟も

幼少熊期

大熊期

更に、大熊期、粗目3D期と綺麗に洗練された3D期があり

粗目の時の方が、親しみがあるのよね。

絵がちがうだけで、キャラクター設定も同じで同じ声優なのに、、、

印象が違ってしまう。

 

で、今日はアニメを見まくって、時々、感情をこれでもかと

揺さぶる回は、涙しながら見ている。

 

正直、日本にはないジャンルのアニメ

のような気がする。

本国中国ですら、もう作られてないけど

 

アニメの荒さ

 

これが大切なのよね。きっと。

ツルッと綺麗だと

気持ちが引っかかりにくい。

 

大都会の綺麗なビルがつまらないように

綺麗すぎるアニメも

綺麗なのだけど、臭わないのよね。

 

アニメの

マニアックな世界なのかもしれない。

 

昨日の利益

崩壊中。