HSK2級 中国語の検定試験

今日は、新横浜の東芝研修センターへ

中国語の検定試験 HSK2級を受けに行った。

 

久しぶりの新横浜。

イケアに行く時ぐらいしか行かないし

そのシャトルバスの停留所までしか

行ったことがないけど、

 

その先を15分程歩いて会場へ。

 

正直歩く道じゃなくて、

周囲もコンビニなどなくて、

結構不思議な道。

マンションがあちこち建設中だった。

 

そんな開発中の新横浜。

研修センターがどれぐらいでつくのか見当もつかなかったけど

案内通り15分ぐらいで到着。

 

試験は、30人前後で1部屋。

リスニングは、ラジカセから流れた。

とても昭和な感じ。

 

内容は過去問と同じような内容。

 

決して難しい内容ではないけれど

それでも、

聞こえない分からないものもあるっていう

程度のレベルな私。

 

え゛ーーーと思うような出来なさと

反対に出来たような気がする設問の差が

激しい。

出来たつもりでやらかす

うっかりミスもなければ良いんだけど。

 

なんか、試験って独自の雰囲気と集中。

もしかして、嫌いじゃないかもと

ちょっと思った自分が居たり。

 

大学受験と違って

始まれば1時間程度で終わるので

頭も体にも負担は少ない。

 

終わった瞬間、晴れやかな気分~~。

たかが簡単な2級でも終わると嬉しい。

試験が終わったからと言って

中国語の勉強を辞めないようにしないとと思う。

 

 

さて、余談。

試験勉強として覚えた言葉は

テスト向けで、テストには必須だし

これをやってないと私はまず受からない。

 

だけど、テスト勉強以外で

熊出没のアニメから入ってきた

登場人物の熊大や熊二の言葉が、テストに出てくると

 

何か「あ、この言葉は知ってる」という感覚になった。

 

合否に関わらず

楽しい瞬間。

出来る事なら、テスト勉強せずに、試験や検定に受かるような

頭があったら良いのにと。

 

ほんと、言葉は、テストで勉強するより

使われている言葉から、覚えるのが本来の学びと

うっすら思った。

(試験勉強としては、効率は悪いし、時間も掛かる)

 

と、試験が終わった後は、またアニメに没頭しようかと。

 

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ちょっと田舎言葉の熊中国語がお手本。。。

声が低くて有難い先生。

3Dでピクサーかどこかのアニメ彷彿とさせるけど

書いている人は、絵心があるように思う。

私は全くないから憧れ。。。

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線が書ける人ってほんと素敵。

 

と、日ごろのストレスなのか、

すっかりアニメの世界にトリップ。

 

そんなところで、現実の昨日の利益。

 

メルカリ585円

ヤフオク 4190円

合計 4775円

ベルマーク8点ぐらい

 

イイハナノヒ

ラナンキュラスか何かの黄色い花