聞き旅 初クルーズ体験記⑧ 寄港地台湾へ 

さてさて、

知人の初クルーズ旅行。

目が悪いというちょっと特殊な事情なんて

吹っ飛ぶ行動力で寄港地も

巡っていたらしい。

 

しかし、そんな行動力を持ってしても

クルーズ内では、忙しかったり

ジャクジーに行ったりした後は

相方は

疲れてベッドに倒れこんでいたとのこと。

 

相方先導が得られず、仕方なく部屋で待機されられる

という展開もあったらしい。

なので船内を楽しむというよりは、

ジャグジー 食事 休憩 道に迷いそうになる

という感じかな。聞いた印象では。

 

さて、食事について、ちょっと補足。

夜のコースの肉は、ちょっと違うらしい。

フォークとナイフを使うのが少し違和感。

そして朝のブュッフェは、好きなものを取ると

自動的に食べ過ぎに。

 

その為に、知人も船内のジムに通ったと言っていたけど

帰宅後は体重は3キログラム増とか。

かなりアクティブに動いていたのにも関らず。

 

ま、それ以上食べたのは容易に想像できるけど

それでも。。。この急激の増加は体重くなりそう。

 

で、下船乗船は、ピッと顔認証でスムーズ。

だけど、降りたらそこは、みなさん自由な気分に。。。

集合時間にあつまらない。迷う大人発生という

アクシデントがあり、台湾・九分は思う存分

見ることはできなかったらしい。

 

ちょっと添乗員付きは、次回はないかーという

口ぶりだった。

降りたら好きな場所に行きたい派の知人。

 

いゃー、本当にアクティブ。

 

 

そして最後のランチは、

なぜか夕食メンバーに誘われて

堅い雰囲気のランチになったらしい。

 

向こうはそんなこと、全く気にしてないのだけど

何回も船にのって、話を聞くと優雅なことばかりで

知人は疲れちゃったみたい。

 

しかも、、、

神戸で下船後の、旅館がすっごく良い体験だったので

船の印象は、ちょっと大変というものになってしまったらしい。

 

 

最初だから、何がどう起こるのか

分からないし、船内で弾けなかったのもまあ

ありがちな結末なのかも。

 

 

と、こんなちょっとクルーズって気苦労が多い旅と

思っていたところに、

クルーズ経験先輩且つ、クルーズ旅LOVEな人が

知人に、

 

「いやーー、船に乗るならカジュアル船だよ!!」

 

 

と囁いたらしい。

地元のおばちゃんのりで会話ができるらしい。

知人に合いそう。

 

次回、また船に乗るのかどうか

少しワクワクしている傍観者!!

 

でも、大変な旅は行った後、良い思い出になるよねー。

その時は大変でも。

 

いや、大変だったから、

そのご褒美の良い思いでかも。